万全の治療設備

万全の治療設備

まず手術設備・環境が整っているかを医院選びの判断基準にして下さい

完全無菌室での手術

完全無菌室での手術

インプラントの素材であるチタンは空気中の金属と瞬時に結合してしまう性質を持っています。

その為、インプラントが変質してしまわないように完全無菌手術室は必要不可欠です。削り作業など通常の診察が行われる診察室をセパレートしただけの場所での手術は絶対に行いません。

無菌ルーム以外のインプラント手術は危険ですので、きちんとした設備・環境の整った医院で施術するべきです。

これは、適切なインプラントのできる医院かどうかの判断基準にもなります。

インプラントを検討している方を怖がらせたいわけではありませんが、インプラントは実はれっきとした「外科手術」なんです。

インプラント体は純チタンです。チタンは生体親和性をもつ金属で、異物としてではなく体の一部として受け入れられる材料です。

しかしながらチタンは空気中のホコリや細菌とも結合しやすい性質を持っています。

完全無菌室での手術

普通の診療所でインプラント埋入手術をすると空気中のホコリや金属の切削粉がチタンに結合してしまい、その状態で埋入されたインプラント体は完全な純チタンとは言えません。

チタン(インプラント)を骨に埋入する事は、ひざの関節を悪くされた方が、関節を入れる手術と全く同じなのです。

病院では外来の診察室では行いません、手術室で行いますよね。

しかし日本のインプラント手術には現在規制がない為、ほとんどのインプラント手術が診察室で行なわれているのが現状です。

当院では本格的外科手術に対応できる無菌手術室(クリーンルーム)で手術を行ないます。

また、清潔・不潔域を徹底し手術に臨んでいます。

99.97%の粉塵を除去、完全無菌手術室で手術を行います。

99.97%の粉塵を除去、完全無菌手術室で手術を行います。

当医院では完全無菌手術室を完備。

天井設置型エアコンとHEPAフィルタ(※)の組み合わせにより室内空気を循環させてクリーンな環境を維持します。

まずエアコンにより空調をし、次にHEPAフィルタで0.3ミクロンの粒子径で99.97%以上の粉塵を除去します。

その結果、粉塵に付着して浮遊する菌やウィルスを除去しているので、安心・安全な手術室の環境を実現しています。

HEPAフィルタとは?

HEPAフィルタとは、空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種。

空気清浄機やクリーンルームのメインフィルタとして菌・ウィルスを除去し、感染防止に用いられています。

また、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を持ち、かつ初期圧力損失が245pa以下の性能を持つエアフィルタ」と規定されています。

もちろんディスポ(使い捨て)は当たり前

もちろんディスポ(使い捨て)は当たり前

無菌状態を保つクリーン設備は完璧に整っておりますので、ご安心下さい。

また、血液の付着するバキュームや注射針等、全てディスポ(使い捨て)です。

院内感染を起こさないよう、滅菌消毒を徹底しております。

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