インプラントを長持ちさせる取り組み

インプラントを長持ちさせる取り組み

一生もののインプラントにする技術

患者様がインプラントをするにあたって一番気にされるのは「インプラントの歯がどれだけ長持ちするか」つまり「インプラントの寿命」です。

きちんと施術されたインプラントは一生ものです。その条件としてまず術者の技術と経験があります。

インプラントとひとくくりにいってもいろんな埋入方法・術式・インプラン体がありますが、当医院ではまずインプラントを長持ちさせるための技術である「バイ・コーティカル・サポート」を行います。

バイ・コーティカル・サポートとは?

インプラントを埋入する骨の奥には様々な神経や動脈・静脈が通っている為、安全策として余裕をもって短いインプラント(6mm)程度を埋入する医院が多々あります。

しかし、その場合、歯根と歯の長さのバランスが悪いため抜けてしまうことがあります。

反対に、歯冠よりも歯根が長いインプラントの寿命は長く、きちんとメンテナンスに来ていただければ一生もたせることも可能です。

そのため当医院では「バイ・コーティカル・サポート」という技術を用いて、極力長いインプラントを埋入します。

もちろん、事前検査やシミュレーションを行い、長いインプラントの埋入を安全にできるよう設計します。

「バイ・コーティカル・サポート」は解剖学的知識がないととても施術することは出来ない為、インプラントを専門にされている医院で行うことが勧められます。

歯冠・歯根比

頭でっかちなインプラントは抜けてしまうことがあります。

バイ・コーティカル・サポート

上図の状態より、下図の状態の方が土台としてしっかりします。

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